丸茂グループ 株式会社丸茂組

地域貢献

contribution

川を渡る梵天

「川を渡る梵天」は、大仙市花館地区の雄物川対岸、標高210Mの地点にある伊豆山神社へ梵天を奉納する伝統的な行事です。 毎年2月11日に催され今日に至っており、今では「北国、早春の風物詩」として全国的に紹介され、県内外から観光客が多く訪れるようになってきております。 丸茂グループでは、会場整備や各準備から始まり、実際に参加もしております。 機会がございましたら、ぜひ、その目でこの神事をご覧ください。

花館のサケまつり

花館地区コミュニティー会議の主催でウライ設置場所にて行われます。 サケのつかみ捕り、サケ汁の試食など楽しいイベントが盛り沢山! 地域の皆様との交流の場を毎回楽しみに丸茂グループも協力させていただいております。

玉川のウライ

雄物川鮭増殖漁業生産組合で浮動式ウライ(抵抗板式魚止装置)を全国屈指の規模で毎年設置しております。  孵化場では、子供たちの学習や、一般の見学会も行われます。 小学生や園児に動植物愛護心や河川環境保護意識の育成を目的とし、市内小学生の協力を得るなどして、3~4年後に大きくなって戻ってきてくれることを願い、捕獲した川に放流します。

重機見学

近隣の保育園児による重機(はたらくくるま)の見学会を開催させてもらいました。 太陽がサンサンと降り注ぐ天気の中、汗だくになりながらも興味津々な眼差しが眩しかったです。 普段現場で忙しく働く従業員も、園児たちのくったくのない笑顔に癒されていたような気がします。 後日、保育園よりお礼の手紙と園児たちによる心のこもった絵やお守りが届き、当社にとっても忘れられない一日となりました。

支援活動

丸茂グループでは震災や各地災害にて未曾有の被害をもたらした地域へ支援活動を行っております。 復興にはまだまだ長い年月が必要です。 被災された方々が自立されることにお役立ちできるよう、支援してまいります。